【完全ガイド】ベトナムでの会社設立 | 成功する進出のための手続きと実例を徹底解説

ベトナムは、ASEAN地域で最も注目される進出先の一つとして、多くの日本企業が新たな市場として選んでいます。約1億人の人口を抱え、平均年齢が30歳以下という若い労働力を持つベトナムは、内需拡大と製造業の成長を背景に、経済成長率6~7%を維持しています。この活気ある市場は、製造業、IT産業、サービス業、さらにはスタートアップ企業にも多くのチャンスを提供しています。
しかし、成功するためには、ベトナム特有の規制や法人設立手続きについての正確な理解が不可欠です。本記事では、ベトナムでの会社設立に必要な手続きや進出形態の選び方を中心に、成功事例や失敗事例を交えて詳しく解説します。これからベトナム進出を計画している企業にとって、具体的なガイドとしてお役立てください。
▼ 【完全ガイド】ベトナムでの会社設立 | 成功する進出のための手続きと実例を徹底解説
ベトナム進出の背景と日本企業の動向
ベトナムの経済環境と進出の魅力
ベトナムは、ASEAN地域で経済成長率が特に高い国の一つで、2024年にはGDP成長率が7%を超えると予測されています。その背景には、積極的な外資誘致政策と自由貿易協定(FTA)の推進が挙げられます。特に、日本とベトナムの間で締結された経済連携協定(EPA)は、関税削減や貿易促進に大きな役割を果たしています。
ベトナムの魅力の一つは、労働コストの安さです。都市部の工場労働者の月平均賃金は約250米ドル(約3万7,500円)と、タイやマレーシアと比較しても非常に低コストです。また、若年層が多いこともあり、ITや製造業分野での人材確保が容易で、教育水準も年々向上しています。
日本企業の進出動向
『海外進出白書(2023-2024年版)』によれば、ベトナムへの進出を検討している日本企業は製造業・小売業が多く、サービス業やIT業が続いています。多くの企業が「東アジア/ASEAN市場への輸出拠点としての地理的利便性」「税制優遇措置」「成長市場へのアクセス」を理由に進出を決定しています。一方で、「法規制の複雑さ」や「文化の違いによるマネジメントの難しさ」を課題と感じる企業が多いのも事実です。
特に進出初期には、現地パートナーとの連携や専門家の支援が欠かせません。事前に十分な準備を行うことが、ベトナム進出の成功の鍵となります。
法人形態の種類と選び方:ベトナム進出を成功させるための基礎知識
さて、そんなベトナムで会社を設立する際には、事業の目的や規模、進出計画に応じて適切な法人形態を選択することが非常に重要です。法人形態ごとに特徴や条件が異なるため、自社の事業モデルに最適な形態を選ぶことで、スムーズな運営とコスト削減が可能になります。
以下では、ベトナムで利用可能な主要な法人形態を詳しく解説し、それぞれの利点や制約について説明します。また、比較表も用意しましたので、選択の参考にしてください。
有限責任会社(Limited Liability Company: LLC)
有限責任会社(LLC)は、ベトナムで最も一般的な法人形態で、多くの外国企業が選んでいます。この形態は、1名または複数名の株主で設立することができ、外国人が100%出資することも可能です。手続きが比較的シンプルで、運営コストも抑えられるため、初期投資を抑えたい企業に適しています。
有限責任会社の設立には、株式発行が不要であるため、柔軟かつ迅速な意思決定が可能です。また、最低資本金の要件がない業種が多いことも大きな魅力です。たとえば、ITやサービス業では、1万米ドル(約150万円)程度の資本金で設立を進める企業が多く見られます。ただし、株式の売買や資本調達が制限されるため、急速な事業拡大や上場を目指す企業には適していません。
また、設立には約2,000~3,000米ドル(約30万~45万円)が必要で、手続きは約1~2か月で完了します。
株式会社(Joint Stock Company: JSC)
株式会社(JSC)は、株式を発行して資金調達が可能な法人形態で、大規模事業に適しています。最低3名の株主が必要で、取締役会の設置が義務付けられています。外国人出資が100%可能であり、製造業や金融業、インフラ関連のプロジェクトで広く採用されています。
株式会社は、株式を発行して外部投資家から資金を調達できるため、大規模なプロジェクトや長期的な事業運営に適しています。また、将来的にベトナム証券取引所への上場を視野に入れることが可能です。例えば、製造業の大手企業では、100万米ドル(約1.5億円)以上の資本金を用意し、事業規模を拡大しています。一方で、設立手続きが複雑で、設立後も高い管理コストが発生します。さらに、株主間の意見調整に時間がかかる場合があります。
設立には約5,000~10,000米ドル(約75万~150万円)の費用が必要で、手続きは約2~3か月を要します。
駐在員事務所(Representative Office)
駐在員事務所は、収益活動を行わない法人形態で、市場調査や取引先の支援を目的としています。この形態は、現地市場のテストや潜在的なビジネスパートナーの探索に最適です。
駐在員事務所は、設立手続きが比較的簡単で、コストも低いことが魅力です。また、法人税やVATが発生しないため、初期段階でのリスクを抑えながら進出準備を進めることができます。一方で、収益活動が一切認められないため、営業活動や商品の販売を行うことはできません。
設立費用は約1,000~2,000米ドル(約15万~30万円)で、手続きは約1か月で完了します。
支店(Branch Office)
支店は、本社が直接運営する形態で、収益活動が可能です。本社と一体的な運営が可能であり、営業活動を行う際に選ばれることがあります。
支店という形態では、本社と直接連携して運営を行えるため、収益活動や本社からの資金援助がスムーズに行えます。また、法人税の申告や利益配分が明確で、透明性の高い運営が可能です。ただし、設立には商務省の許可が必要で、手続きに時間がかかる場合があります。さらに、本社の収益と統合されるため、独立性が低いという課題があります。
設立費用は約3,000~5,000米ドル(約45万~75万円)で、手続きは約2か月を要します。
法人形態の比較
法人形態を選ぶ際のポイント
法人形態を選ぶ際には、自社の事業内容、資金計画、進出目的を明確にすることが重要です。
例えば、小規模で迅速な運営を求める場合は有限責任会社(LLC)が適しており、大規模な資金調達を目指す場合は株式会社(JSC)が現実的です。市場調査やビジネスパートナーの探索が目的の場合は、駐在員事務所がリスクを抑えながら進出準備を進められます。
各法人形態の特徴を理解し、専門家の助言を受けながら選択することで、スムーズな事業展開を実現できます。
ベトナムでの会社設立プロセス
ベトナムで会社を設立するには、いくつかの重要なステップがあります。それぞれの手続きには細かい規定や条件があるため、事前にしっかりと計画を立てて進めることが大切です。以下に、設立プロセスを順を追って詳しく解説します。
ステップ1:投資登録証明書(IRC)の取得
外国企業がベトナムで法人を設立する場合、最初に「投資登録証明書(Investment Registration Certificate: IRC)」を取得する必要があります。この証明書は、事業計画や資本金、投資分野について政府の審査を受けるプロセスです。取得には約30~40日かかり、費用は2,000~3,000米ドル(約30万~45万円)が目安です。
ステップ2:企業登録証明書(ERC)の取得
IRCを取得した後、「企業登録証明書(Enterprise Registration Certificate: ERC)」の申請を行います。ERCは、法人としての登記を正式に認めるもので、会社定款、株主リスト、代表者の身分証明書などが必要です。この手続きには10~15日を要し、費用は約1,000~1,500米ドル(約15万~22万円)です。
ステップ3:税務登録と銀行口座の開設
税務登録を行い、法人税番号(TIN)を取得します。同時に、銀行口座を開設し、資本金を入金します。ベトナムでは多くの銀行が外国企業向けのサポートを提供しており、手続きは比較的スムーズに進みます。
ステップ4:事業ライセンスの取得(業種による)
業種によっては、追加の事業ライセンスが必要です。例えば、小売業では、国内流通を行うための「事業ライセンス」を取得しなければなりません。この手続きには1~2か月かかることがあります。
成功事例と失敗事例から学ぶ進出のポイント
成功事例:IT企業の成長
日本の中小IT企業がベトナム進出後わずか3年で従業員を50名から200名に増加させた成功事例があります。この企業は、現地での高いエンジニアスキルを活用し、ベトナムオフィスをグローバル事業の中核に位置付けました。現地スタッフへの研修を充実させたことで、社員の定着率を高め、競合他社との差別化を図りました。
失敗事例:飲食業の撤退
一方、日本の飲食チェーンが現地消費者の嗜好を十分に理解せず進出した結果、売上が伸び悩み、2年で撤退を余儀なくされた事例もあります。味付けやメニュー構成が現地のニーズに合わなかったほか、高い離職率に対応しきれなかったことが要因でした。
よくある質問(FAQ)
Q1. ベトナムで会社設立にかかる期間はどのくらいですか?
A. 通常、すべての手続きを完了するまでに2~3か月かかります。業種によってはさらに時間がかかる場合があります。
Q2. 設立に必要な資本金はどのくらいですか?
A. 最低資本金の要件は業種によって異なりますが、通常は1万米ドル(約150万円)以上が必要です。
Q3. 外資規制が厳しい業種はありますか?
A. 一部の分野、特にメディアや教育分野では外資規制があり、現地パートナーが必要になる場合があります。
まとめ:ベトナムでの進出を成功させるために
ベトナムは、急速な経済成長と豊富な若年層労働力を背景に、日本企業にとって魅力的な進出先となっています。製造業やIT産業をはじめ、サービス業や小売業など、多様な分野で大きな可能性が広がっています。しかし、成功を収めるためには、ベトナム特有の法規制や手続き、文化的な特徴を正しく理解し、計画的に進出を進めることが求められます。
会社設立の際には、投資登録証明書や企業登録証明書の取得を含む複雑な手続きを経る必要があります。また、法人形態の選択も重要で、有限責任会社(LLC)や株式会社(JSC)、駐在員事務所、支店など、それぞれの形態が持つ特徴やメリット・デメリットを十分に把握することが鍵となります。具体的な資本金や運営コストを考慮しながら、自社の事業内容や進出目的に最適な選択を行うことが成功の第一歩です。
さらに、ベトナム進出をスムーズに進めるためには、現地の専門家や法務の支援を受けることが欠かせません。税制優遇や外資規制の対応、現地スタッフのマネジメントなど、進出後の運営においても計画的なサポート体制が必要です。成功事例からは、十分な準備と現地市場への適応が進出成功のポイントであることが示されています。
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これからベトナム進出を検討している企業の皆様が、本記事を通じて進出計画を具体化し、スムーズな事業展開を実現できることを願っています。専門家の力を借りつつ、現地の特性を最大限に活かし、成長市場での成功を掴んでください。
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②プロジェクト設計力と管理力
デキル化(ミエル化して終わりではなく)をモットーに、『ゴールは何か』の会話から始めるプロジェクト設計力とその後実現するための管理力
③対応力(幅広いエリアと多様な業種実績700社以上)
設計力・管理力を活かし、現地特派員や協力会社と連携による現地力モットーに、ニッチからポップまで多様な業種の海外進出に対応。
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01:伴走グローバル事業部
海外ビジネス課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
『Point』
✔︎貴社海外事業部の担当者として伴走
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02:伴走マーケティング事業部
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✔︎貴社デジマ事業部の担当者として伴走
✔︎デジマ業務をゼロから運用まで幅広くサポート
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03:稟議書作成サポート
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